父が亡くなりました3。葬儀準備編

家族
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ひなぼ
ひなぼ

みなさま、つたないブログを読んでいただきありがとうございます。

今年最後の投稿となります。
この後実家に帰って母と二人でお正月迎えま〜す。
母がお経のCDを買ってきたので、休み中はお経の本を見ながら、南無阿弥陀仏を正座して唱える日々となるでしょう。イントネーション?メロディー?がなかなか難しいんですよね。
喋る相手がいなくなった母は、南無阿弥陀仏を唱えて発生練習しているようです(笑)
ちなみに私が送ったクリスマスギフトやっとフランクフルトの税関につきました〜
パックンとこに着くのは来年かな〜(笑)ひなぼです。

今日も父のお話です。以前のお話はコチラ
▶︎どうしよう発熱した!!初PCR検査
▶︎父が亡くなりました1。
▶︎父が亡くなりました2。

父を看取ったあと。

父の最期を3人で看取れて本当によかったね〜お父さん今どこにいてんのかな〜
天井から見てるんかな〜なんて話してたら、ふと母が

母

お父さん口開いたまんまなんかな?

父は肺に水が溜まって呼吸が苦しく口呼吸しながら亡くなっていったので、口が空きっぱなしで、なんとか口を閉じさせたく、顎を持ち上げても戻ってきて閉じさせられませんでした。

ひなぼ
ひなぼ

お父さんの口閉じへんな〜

そこへ看護師さんがゾロゾロ機械やら何やらをはずしにきたので

ひなぼ
ひなぼ

あの〜口って閉じないもんなんですかね?

と尋ねてみると

看護師さん
看護師さん

死後硬直する前にね、ふっと柔らかくなる時があるんです。
その時に閉じることできますよ。

と教えてくださいました。

ひなぼ
ひなぼ

へぇ〜そーなんや〜
全然知らんかった。

そして機械を外し終わった看護師さんが、

看護師さん
看護師さん

もう何処へ搬送するか決まってますか?
ご自宅?葬儀会館?

母

まだなにも。。。

看護師さん
看護師さん

では病院と提携してる葬儀会館の連絡先持ってきますね。

看護師さんは決して早く出ていってくれとは言ってないけれども、なんか圧が。。。
3人スマホで葬儀屋さん探しです。
実家付近は葬儀屋さんが少なく、いいとこが見つかったと思っても遠いし。

しばらく探していると別の看護師さん軍団が来て、

看護師さん
看護師さん

ご遺体をきれいにさせてもらいますので、外でお待ちいただけますか?

病室を出されたので、カフェテリア(給茶器があるだけのエリア(笑))で3人で葬儀屋さん探しを続けました。

これ本当に大変です。
こう言うことって前もって調べといて、見積もりも取っておくべきなんだなって思いました。
父が病気になってからは死というワードを出さなくなっていたので、まったくそう言う話ができませんでした。なので病気になる前にしとかなくてはいけません。

私は今母にめっちゃ希望を聞いてます。
ほんと病気になる前に聞かないとね。例えば病気の告知はして欲しいタイプか、隠して欲しいかとか、葬式は盛大がいいか?質素がいいか。誰に連絡して欲しいか。延命治療もそうですよね。などなど。
ほんと全部終わってから葬儀社のCMがやたら目につくんですよね。
あ〜そんなよさそうなんあったんや〜みたいな。後悔はないですけどね!!

とりあえず見つからないので、病院と提携しているところに、電話をかけてみました。
もちろん電話大嫌いな母は電話しません。姉担当です。
スピーカーにしてみんなで話を聞きました。

姉

あの〜家族葬なんですけど、だいたいおいくらぐらいかかりますか?

葬儀屋さん
葬儀屋さん

そうですね〜だいたい40万〜100万くらいですね。
だいたいみなさん色々オプションをつけられていって、80万くらいですかね?

とても感じのいい丁寧な方でした。
とりあえずお礼をのべ電話を切りました。

ん〜高いな〜
もっとええとこないかな〜

あーでもないこーでもないと三人でカフェテリアで話していて、ふと気づきました。

ひなぼ
ひなぼ

な〜喪主ってだれなん?

姉

お母さん??

母

ほんまや。忘れてたは。
お姉ちゃんやろ。
こんな歳とった喪主おれへんで。はずかしい。
50の娘いてんのに。。。

姉

え〜もうわたし嫁いでるやん。
ここの人間じゃないのに。
ひなぼちゃう?

ひなぼ
ひなぼ

たしかに。姉ちゃん嫁いでるしな。
私??いやいや絶対いややーーーー!!

誰が喪主やんねん論争が勃発しました。
母の言い分では77歳の喪主なんか聞いたことないわ。
姉の言い分は私ここの家から出てるから関係ない。
私の言い分えっじゃあ〜私なん?絶対嫌やーーー(笑)

2人は葬儀場を探して私は喪主について調べ始めました。
すると2人姉妹で姉が嫁いで10年以上立っている場合は、姉の旦那さんが喪主をやる場合もある。
って記事を見つけました。

姉

えっ?旦那?マジで?
ホンマや〜そーなんや〜

まあまあ、喪主はDちゃん(義兄)にやってもらうとして、
はやく葬儀屋さん探さな!!

とにかく場所が悪くて、イオンのお葬式や、小さなお葬式とか、よさそうなのはあるものの、それらの提携している会館が近くではないためなかなか見つかりませんでした。

そうしてるうちに、看護師さんが、

看護師さん
看護師さん

お着替え終わりましたので〜搬送先が決まりましたら、何時に来られるか教えていただけますか?

となーんとなく圧を感じます。。。決してそんなオーラ出してないけど、感じてしまうんです。
でも葬儀屋さんがみつからな〜い!!!!

姉

もぉさっき電話したとこでええんちゃう?
ないで。

母

そやな〜
じゃあまたあんた電話して。

また電話してその時2時45分頃、3時半にお迎えに来るときまりました。
探すのに2時間以上かかりました。

ひなぼ
ひなぼ

ほな来るまでに時間あるから、家帰って車乗って、ATM行ってお金下ろして戻ってこよか。

母

そやなほな歩いてられへんからタクシー乗って帰ろか。

綺麗になってほったらかされてる父の病室に戻ると顔には白い布がかぶさっていました。、一人にしてごめんやで〜と謝ってから姉に留守を頼み、母と二人でタクシーで実家に戻りました。

2年ぶりのドライブ、親の免許返上問題。

父は3年ほど前にプリウスからアクアに買い替えてすぐに病気になったので、ほぼアクアは通院用の車でした。

私もアクアになってからほぼコロナで実家に帰れなくなったので、最初の年に2回ほど運転しただけで、そもそもどーやってドア開けるんやっけ?エンジンかけるんやっけ?ってとこからはじまりました(汗)

ひなぼ
ひなぼ

せやせやこれポケットにキー入れてるだけでドア開くし、エンジンかけれるんやったな確か。めっちゃキンチョーする。

母が通帳やらなんやらをバタバタ用意している間に車の乗り方をイメトレ。
えーっと右がアクセルで〜左がブレーキやな。
ほでサイドブレーキは足ちゃうねんな。これハンドブレーキか。

私は運転が得意ではありません。する必要がないとしません。
いっとき自分の車を持っていたのですが、仕事が忙しく土曜日も仕事で、乗る暇がなくて10年程前に売りました。
その時すでに左のドアはぶつけて開かない状態でした(爆)
可愛がっていたのですがかなり痛めつけてました。でも63万円で売れたんですよ〜

bBって角ばった車に乗ってたんですが、すごく丸こくモデルチェンジして、旧型を探してる人がいたみたいで、9年乗って63万円〜ラッキー!!ドア開かなくても売れるんですね〜(笑)

とにかく久しぶりのドライブ開始。
母も父が病気になってからたまに父の運転で父の病院に付き添いにいってたくらいで、ほんとに痛感していました。

母

私が運転できたらな〜
一応な危ないと思うから助手席のって病院つきそってるんやけど。

ひなぼ
ひなぼ

いやいやそれ、意味ないから。
2人とも危険になるからっ!!

私としてはどっちにも、もはや運転して欲しくなかったのですが、父に運転せんといてって言いにくかったです。この問題難しいですよね。なんかプライド傷つけるような気がして。
アクア買うのもどうかと思っていたけど止めれなかったし何も言えなかった。

父

年寄りから免許奪って、出かけなくなって、認知症にるケースが増えてるって統計出たって新聞の記事読んだ。
わし、高齢者教習のテストで記憶力一番やってん。

とか言うてるし。。。結局私は直接運転しないでって言えなかった。
病気になってから母に、病院なるべくタクシーで行ってって頼んでました。

コロナが怖いからタクシー怖いって言うてましたけど。。。
この年代の親のあるある悩みですかね?うちだけかな?

さていろんなこと思い出しながら、母を乗せて銀行と郵便局へ出発です。
安全第一出発進行。

葬儀屋さんにて

なんとか銀行と郵便局によって病院に戻りしばらくすると、葬儀屋さんが来られました。
拝んだ後父をストレッチャーにのせてシーツで隠し、病院の外へ。
看護師さんもついてきてくれました。

看護師さん
看護師さん

本当なら、担当医師もいっしょにお見送りするはずなんですが、申し訳ありません。

母

いえ。本当にお世話になりました。

そして私たち3人は葬儀屋さんに車で向かいました。
安全第一。しばらくして姉から一言。

姉

ひなぼの運転酔う〜

姉はむかしからカチンとすることを悪気なく言います。
そんなことよーいううなーって感じのこと。たまに驚きます。
まっそんな時は完全無視です(笑)酔いたくなかったら自分で運転せえ!!(心の中で)

無事葬儀屋さんについてまず安置所に案内され、父に線香を上げました。
白い布は取られており、口も閉じて、普通に寝てるようでした。

担当さん
担当さん

夜11時までなら鍵が空いてますので、いつでも会いにきてください。

担当はとても丁寧で親切なとにかくお肌のきれいな男性でした。
さて早速葬儀の見積もり開始です。

まず日取りを決めます。
友引以外は気にしなくていいと言うことでした。
でも次の日にお通夜は遠方から来る親戚には突然すぎるので2日後にしました。
その分ドライアイス代がプラスされます。

そして大まかなプランを決める。
写真がありこんな感じってのがわかるようになっています。
ちゃんとだいたいの出席人数を伝えると、おすすめのランクを教えてくれます。

そしてもし誰もお花を出してくれなかった時のために、親戚一同で1対ご家族で出しておいた方がいいと言うことでした。その供花にもグレードがありこれは真ん中のランクをチョイス。
ちゃんとそのランクを飾った場合の写真も見せてくれました。
もしお花がなくてもこれなら寂しくないなって感じでした。

そして一応病院できれいにしてもらったけど、最後にお風呂に入れてきれいにし、服も持ってきたものに着替えさせることができる、お湯灌。

ひなぼ
ひなぼ

お父さんいつお風呂入ったん?

母

4日前。

ひなぼ
ひなぼ

じゃあ入れてあげたいよな。

母

うん。

なのでお湯灌してもらうことにしました。選ばなかった場合は白い浴衣になるらしいです。

あと父は175cmで大きくはないけど小さくはなく、棺桶がギリギリらしく、頭が数cm位の空きしかないので、一つ大きい棺桶にした方がいいのかも知れないと提案があり、それをチョイス。

あと宗派のことやお坊さんのこと、お布施の値段のこと、お布施を渡す機会はちゃんと作ってくれるらしい、その時のお布施を入れる袋も用意してくれるし、初七日のこと。

担当さん
担当さん

最近は葬儀と同時にされる方が多いです。

ひなぼ
ひなぼ

でも初七日ってお骨になってからするんじゃ??

担当さん
担当さん

たしかにそうでございます。
もちろん火葬場からこちらに戻られて初七日をする方もおられます。

順番変になって、父が無事にあの世にいけなかったらえらいことやと思って、戻ってきてから初七日をする方を選びましたが、後にネットで調べると、うちの宗派浄土真宗は、死んだと同時に極楽浄土についてるらしく、三途の川も渡る必要がないらしい。。。四十九日もいらないらしい。

どっちもするけどね。

でもそれやったら葬儀と同時でよかったな〜と思う今日この頃。
火葬場まで高速乗って40分ほどかかったし。

あとうちはお寺と親交がないので今回お願いするお坊さんに、これから何かあるごとに頼んだら、檀家になれと言われないか。
これは母が一番気にしていたことでした。

担当さん
担当さん

全然そんなことないですよ。
今回限りのお付き合いって方もたくさんおられますし。
このあとも長くお付き合いされる方もおられますし。
そんなこと気にしないでくださいね。
大丈夫ですよ。

この回答でちょっと母はホッとしたよう。
やっぱり母が育った田舎だとそういう風習があるんでしょうね〜
ちょっとお堂を修理したいから〜って言われたらね。出さんなあかん気しますもんね。
私なら断れるけど、母は多分ことわれません。。。

あとは、火葬場までいくのにマイクロバスを借りるかどうか。
これはみなさん車で来られるので各自車でいってもらって現地解散にしようってことになりました。
そして私たちだけ戻って初七日。

それにお通夜の後のお食事と葬式から火葬場に行って待っている間のお食事の選択。

これくらいだったかな〜?

そうそう担当さんが

担当さん
担当さん

喪主様はどなたがされますか?

母

普通だれがするもんですか?
うちは女の子二人で、この子は長女で結婚してるんですけど。

担当さん
担当さん

そうですね、みなさんいろいろですけど、主に私共と連絡を取る方が喪主ですかね〜。この場合ですと奥様〜?

姉

ほらーやっぱりお母さん!!

このやりとりをみて担当さんが気を利かせて

担当さん
担当さん

喪主と言っても、支払いや連絡を主に取られると言うだけであって、奥様には横に立ってもらって挨拶されるのは別の方でも大丈夫ですし、なんだったら挨拶は省いてもらっても大丈夫ですし。ちゃんと司会のものがおりますので。

これを聞いて母も安心して、

母

じゃあ私で。

担当さん
担当さん

では挨拶はなしということで、ちゃんと伝えますので安心してくださいね。

本当にこの担当さんいい方でした。
空気読むのが上手っていうか、心配事を汲み取ってくれて、解決してくれるっていうか、
本当に感謝です。

最後に担当者さんが見積もりしている間に、死亡診断書の左側の死亡届に記入して見積もり結果を待ちます。
死亡診断書の写真をみんなで記念にパシャリ。

ひなぼ
ひなぼ

あれ?お父さんの死因が肝内胆管癌になってる。
肝門部胆管癌やでな?

母

あれ?ホンマや。
あんたよう気づいたな。
最終的に癌が肝門部から肝内に広がっていったんかな?

これちょっと謎でした。どっちもいっしょなのかな?いやいやいや。
散々肝門部胆管癌は手術難しい、肝内胆管癌の方が簡単って調べまくって、名古屋のスーパードクターのところにも行ったんですよね。でもいろんな検査した結果、肝臓の機能が弱すぎて手術できないっていわれました。。。

担当者さんが見積もりから戻ってきてそれを見てみんなびっくり

ひなぼ
ひなぼ

え〜そんなにオプションつけたっけ!!!

母

うわ〜

姉

わおっ

100万超えてました(汗)これプラス香典返しや四十九日とお返し、お墓の名前彫りお金が飛んでいきます。私たちは香典を受け取らない方向で話を進めました。なぜなら香典返しが面倒だからです(笑)

必要なものだけをつけたので仕方ありません。
それにそもそも父が使いきれなかったお金で葬儀をするので、みんな納得です。

この死亡届は葬儀屋さんが役所に届けてくれて、火葬許可申請もいっしょにしてくれるみたいです。

この日はこれで終わりで母と私は朝から何も食べてなく、ヘロヘロです。
次の日にまたスケジュールの打ち合わせと、遺影の写真を今日中に選んで渡すのと、着替える服を持っていきます。

私はとりあえず会社に連絡をし休みをもらい、その日は実家に泊まることにしました
姉は喪服をとりに、実家に泊まらずに帰るそうで、駅まで送っていきました。

姉

ひなぼたのむわ。よろしく〜

って帰っていきました。
そして次の日に来るんかなと思いきや来ませんでした。。。

ひなぼ
ひなぼ

あいかわらず姉ちゃんドライやな。
こんな時くらいこっちで家族3人でおったらいいのに。

思い出した!!多分これがわたしが姉と仲良くなれない理由です。仲悪くはないけど(汗)

まだ続きそうです。すみません。
これは私の備忘録と化しています。
母の時に同じことをしないといけませんので。。。私の方が先に死ぬかもですけど。。。

ではでは今年最後の投稿読んでくれてありがとうございました〜よいお年をお迎えくださいませ〜


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